この度ラクがオムツをあっさり卒業し（Click here）、我が家の家計から5年ぶりにオムツ代が消えた。

一人目（ウタ）の誕生と共に、ひっきりなしにオムツを買いに走る日々が始まり、あの嵩張る物体を、他の荷物と合わせてヒィヒィ言いながら運んだ日々との決別だ。

嬉しい。ものすごく嬉しい。

 

次のステップは、目下ウタでさえ自分のお尻が拭けないと来ているので、それだろう。

なにせ、手伝ってみても若干本人の手が該当箇所へ届かない。やはり大人より手が短いようだ。

既にトイレで大きい方の用を足せるようになって一年。でも、まだ拭けない。あと何年待ったら、自分で拭いてくれるようになるのか…

 

たまに、彼がトイレから「ウ〇チ、で～た～よぉ～!」と叫ぶ時に、他のことで手が離せない場合がある。

そんな時、更にたまにだが、自分で拭いたと言って出てきたりする。おまけにウォシュレットまで済ませていたりして、抜かりが無いのが笑える。

 

子ザル達がオムツを卒業し、森山家の子育て第一段階は終了した。

この後、ウタが約2年後には小学生になる。それまでには、ぜひ自分でお尻を拭けるようになって頂きたいものである．．．