2012年
5月
28日
月
バカだねぇ
最近ラクがおかしい。変、というより、可笑しい。
こちらのムービー2つから、ご覧いただけます。
見終わるときっと私と同様「バカだねぇ。」が出ちゃいますよ...
※目次の「Movie」からも見られます。
2012年
5月
17日
木
作っちゃいました
これはもう、直近関係者の皆様だけへのご報告とさせて頂きたいのですが、これまで『森山家日誌』に登場した子ザル達のムービーをご覧いただける目次『Movie集』を作ってしまいました。
すみません...
あまりに親バカなので、ご覧いただくのは第3親等以内の家族のみとさせて頂きます。
...と思いましたが、ブログに載せておいて、それは失礼ではとも思いまして、全員閲覧可!です。(ええ結局のところ)
もう一度、すみません...
2012年
5月
06日
日
ママ友
アルゼンチンから戻って一月半、今やアルゼンチンにいたことが夢に思えるくらい遠い存在になった。ほんとに行ってたのかな~あんな遠いところ...てな具合である。
で、帰国して再び石神井公園に落ち着いてから以後何をしていたかというと、就職活動少々と、ママ友作り。アルゼンチンでは言葉の問題からママ友一人作れず、それが余程堪えたのか、言葉の通じるママ友の存在が非常に貴重に思えるようになった。 以前はママ友不要オーラをバリバリ出していた(と思う)私だが、良くも悪くも同じ子育ての悩みを共有して聞いたり聞いてもらったり(相談とは少々違う、と思う)、更にヒマな週末に子供同士を遊ばせてこっちのストレスを発散したり、つまりは子育て期間中の女性諸君の心の荷をちょっぴり軽くするのが「ママ友」の存在なのだと思う。
そうして、ご近所だったり、保育園繋がりだったり、ママ友のママ友といった繋がりで連絡先を交換した者同士、お家に招待したりされたり、公園で子供同士を遊ばせたりしながら、ママ友としての友情を温める日々なのだ。ママ友との本格的なお付き合いを始めて思ったのが、当然といえば当然だけど、家庭によって教育方針がずいぶん違うということ。因みに、私の田舎でママをしている友人達に比べて、都会のママ友は子供のお行儀面に厳しい。高い基準で子供のお行儀をチェックし、怒る時もバリっとしていらっしゃる。そんな姿を見るにつけ、わが身・我が家の教育を振り返って反省したり励まされたり...。
その違いについて考えたところ、ひとつには都会の方が混雑していて子供が自由に動き回ると危険すぎるし、どこもかしこも住宅か店舗だから好きにさせられない、というどうにもならない状況がある。自然親としては子供にそこは触るなとか、そこに座るなとか、そこに登るなとか、行動を規制する言葉ばかりが出るようになる。事実、そうしないとウチの場合は他人の家のインターホンを押すわ、他人の庭に入り込むわ、他人の塀に登るわで、その辺の猿と変わらないことをするので、うるさく小言を言い続けることになる。(涙) 逆に田舎では移動と言えば殆ど車だから、子供が他人様に迷惑をかける所に親がい合わせる場面が極端に少ない。公園に行っても混み込みとは程遠いし、親は遠目で見守っているケースが多い。親同士が互いに気を使い合わなくても済む、というのも大らか育児の大きな要因だと思う。
私の場合、ママ友たちと比べて結構放任なことが分かった。自分では口うるさいと思っていたのに、更に厳しい人が沢山いる、ということも分かった。他のお宅を見て、我が家の立ち位置を客観的に見ることが出来るのも、ママ友との交流があるからこそである。アルゼンチン生活を経て、ママ友の重要性を知ったことが、一番の豊作でした。ありがとう、アルゼンチン(笑)。以上!