いつの間にか自力で滑り台を降りられるようになったラクだが、まだ自信たっぷりとはいかない。

お尻はムリだと踏んだ日は、さっと気持ちを切り替えてお腹で滑るのだ。ただし炎天下の本日は木製滑り台も超高温に。お腹で滑ると当然あちこち当たるわけで、アチー、イテーとブーブーうるさいのである。

目だけかくれんぼ．．．

4歳児の世界についていけない日々。

子ザル達が保育園で芸術を爆発させた結果が戻ってきた。これはまだまだ一部にすぎないが、捨てるわけにもいかないし．．．これだけでスーツケースの半分は埋まってしまうだろう。

この日ラクが起きて最初に見たもの。

ウタがシリアルの箱から見つけ出した”ミッキーマウス”。

近所の店のカタログでX'masプレゼントをチェック中。

「どれが10ペソ（約200円）～？」と聞いてくるあたり、すでにサンタの存在を信じていない証拠では？

朝、顔を洗いに行ったウタが、トイレから出てこない．．．と思ったら、ドライヤーの音が響きだした。なかなか鳴り止まないので、何かが燃え出す前にと思って行ってみたら、こんな頭になっていた。

本人の解説によると、

「水に濡らしてから、お日様にちょっと当ててぇ、ちょっとじ～っとしてぇ、で、コレ（パパのヘアワックス）を2回（声高に強調）つけてからぁ、ドライヤーでゴーーッと乾かしゅと、こうなるの。」

だけど、どうして分け目が9:1なのか、そこが分からない．．．

ちょっと前に来て座んなさい、と言うので行ってみたら、真っ白な紙芝居が始まった。

確実に何かを読んでいるが、絵もないことだし、何の話なのか皆目見当がつかない．．．

ベランダで水遊びがしたいというので、ならば．．．と水と一緒にスポンジも置いてみた．．．。

何の疑いも持たず、案の定ベランダを拭き始める子ブタと、それを見て笑いが止まらない鬼ババァ。

昨日から4連休で、規則正しい保育園生活から解き放たれ、好き放題の4歳児。遅い昼寝が祟って眠れなくなり、ホットミルクにお菓子まで貰ってご満悦。

ご満悦すぎて更に目が冴え、覚えたばかりのドラエモン絵描き歌を声高らかに歌って深夜12時過ぎにやっとご就寝。

ちなみに、昨日はラクが同じポジションにいた．．．明日は勘弁して（泣）。

あと半年で3歳になる人とは思えない寝姿．．．

オムツは取れる気配を見せないが、押してもムダな人なので放っておいている。

しかし気が向いた時だけトイレトレーニングをするようになったら、偶然2回成功したのだった。

出る寸前に、「お…。」とビックリしたような顔をしている。

暑くなったらコレでしょう。

ラクの首にあせもができた。

軟膏を塗り、かいがいしく世話を焼くウタ先生だが、これも3分位しか持たないのだった（click!）。

今日は保育園の年度末発表会。

ウタのクラスの男の子は全員かぶりもので動物に扮する。

ウタに課されたお題はズバリ、

キリン、だが、頭が重くて動けない．．．

詳しくはコチラに書いてます。