下からアンズ、ミルク、ドュールセ・デ・レーチェ、イチゴにハチミツ。

朝から緊張感のある食卓の光景。

と呼ぶにはデカすぎる”赤ちゃん”。

パンチュ見えるかな～♪

と鼻歌まじりにページをめくる変態野郎

図書館の帰り道。入口を出たところで怒って座り込む３歳児。

理由は、行きに自分が殆ど占領して乗ってきたキックボードを、ウタが今度は自分の番だと主張して貸してくれないから。（確か）

図書館を出てから数百メートル。

ずっとブーブー怒っていたが、ウタがキックボードを早々に放り出したので「ラク、乗りな。」と言ったら、今度はウタの後はイヤだと言って仁王立ち。

いい加減にしないと捨ててくぞ、と言いかけたが、怒ると号泣するので（面倒くさくて）怒れず。うーむ．．．

図書館へ行く道にある人口土手の芝生は、お尻で滑りやすいように出来ている。

毛糸のレギンスをラクに履かせたことを後悔するも遅し．．．

静かにアイロンビーズしてると思って子供部屋を覗いたら、床一面が色とりどりのドット模様になっていた。（もちろん半分は掃除機で吸いました・涙）

「あっ、エビフライ！」と言ってウタが拾ったのは若干疲れ気味の松ぼっくり。

「あのねー、リスがかじった松ぼっくりのことをエビフライって言うんだよ。」

小学生野球チームの練習風景を双眼鏡で凝視

２人揃って七五三のお祝いの日を迎える。

レンタル着物と近所の神社での御祈祷のみ。

既に家を出る前に疲れた主役

でも何とか無事に神社まで辿り着き、しっかり御祈祷も受けて一安心。

男の子の七五三が１回で良かった。これが女子共々２回あったらと思うと、思うと．．．

まだチビっと赤ちゃんぽいラクの足が可愛いのでカメラを向けたら、ガキ大将がカットイン。

こっち向いて、と言うと、こういう顔をするようになってきた。

面倒くさいです…

保育園に（会社にも）遅れるから、さっさと食べろ、食べてくれ、と親が怒って泣いてお願いしているのに、シリアルに入ってるクッキーを並べてご丁寧に数を数えている。

初めて行った公園に、こんな遊具がありました。

特に感慨もなく、さっさと登るお猿さん１号。

案の定、登ったものの降りられず。

期待を裏切らない見事なへっぴり腰を見せてくれるお猿さん２号。

妹の動向を見届けて、危険なしと判断した上でヤル気を見せるのがウタ。完全に立場逆転の兄妹図である。

一旦やり始めれば結構イイ線まで行くが、ギャラリー（母）ナシではヤル気が出ないという面倒臭いタイプ．．．

砂の上に書いたウタの絵が、少し見ない間に各段の上達を見せていて驚く。

左から、ブタ、クマ、アンパンマン。みんなでビッグ・スマイル。

アルゼンチンと日本の保育園で撮った写真を、布団に並べる裸ん坊。

．．．なんで裸だったんだっけ？

牛乳にイチゴジャムを投入して喜ぶ変わり者。

こういう感覚はダンナの家系。

それはそれでいい、アナタが幸せならそれで。

今日はこれだけでいいと言って、みたらし団子を朝食にしていた。

３本完食を宣言したが、１本半でギブ。

個人的にはラクの泣き顔が好きで、ずっと見ていたい。TVみたいにミュートに出来れば．．．

最小限の運動により車を避けられる技をラクが考案。

お尻は助かっても頭が当たると思う。

長く潜るために必要なのは、水中メガネと洗濯バサミ。

人間の子供達にもてあそばれた後の、生死の境を脱したカエルの表情。（ウタ撮影）

畑の真ん中で暴走族をしていたあの頃から１年ちょっとで、背が伸びたことにより三輪車には乗れなくなった。

ジイジが急きょ買ってくれた中古自転車に、恐る恐る乗る。と言っても、後ろからはオンナ暴走族リーダーが、さも嬉しそうにタイヤを当ててくるので、おちおちしていられないのだった。

昔のホッペが懐かしくて、強制的にデカい飴を入れて貰ったのだった。（そうそう、１年くらい前はこんな感じでした）

スライスチーズを取りに冷蔵庫を開けようと思った矢先に見た、ガッカリな光景。

の、耐える日々。

ダンナ特製、サッカーＴシャツ。

ウタの分まで作ってご満悦（のダンナ）。

ちょっと見てて、と言う。

ホラこうするとよく見えるの。

．．．そうは思えない。

ウ〇チの時に、自分でオムツに穿き替えてくれるようになったのは素晴らしい進歩だけれど、それができるならトイレに行って貰えないかとも思う。

後日談：　この５日後、オムツのストックが底を突いた。あえて追加分は買わなかった。履き替えたいがオムツは無い。とはいえパンツでするのも気が引ける。そんな３歳児を落とすは造作もないことです、ハッハッハッハッハ～。

明らかにかけすぎ。

気がつけば、セミの脱け殻を両手に抱えている。ウタちゃん！

気がつけば、セミの抜け殻ブローチ。ウタちゃんっ!!

どうしてもというので、顔に落書き開始。もちろんだけど、水性ペン。

撮った写真を見てご不満のようなので、じゃあもうちょっと．．．

とか言ってたら、こんなことになっちった．．。でも本人、大満足。

暑い季節、玄関には犬の標本が2体転がっている。さほど涼しくもないのに、なぜ．．．

足グセの悪いカブトムシを飼っている。

エアコンを取り付けてくれているオジサンを見ていて、

やっぱりやらずにはいられないわけで。

「．．．届いた。」

本人自身がビックリ。

ウタの誕生日にダンナがWiiを買ってしまった。

だから新5歳児の頭の中は常にWiiがやりたいのだ。

手前の3歳児は、例の如くスマホのゲームにハマっている。

この展開に私だけがブーブー言っている。（が誰も聞いてくれないのだった）

ウタが5歳の誕生日を迎えて、はいケーキですよ～。

「あ、なんか乗ってる．．．」

主役が取って、

「あ～～～～ん。」

食べちった．．．

と思ったら黄色いゼリー人形が貰えました。

おこぼれ、おこぼれ。

夏、というには寒すぎる夜だったが、東京では出来ないので強制的に花火。

したい時に花火ができる庭のある生活に憧れる。

長野に帰省した週末。

ウタさんが庭で何かを水に浸している。覗いてみたら．．．

四葉のクローバーだった。

摘んだはいいけど萎れて元気がなくなってしまったらしい。

ダンナがスマホに換えてから、コザル達（とくにウタ）がスマホと一緒に過ごす時間が長くなっている．．．

オレオをミルクに浸してかぶりつく。これはたまりませんなぁ～。たまりませんよぉ～。

夕暮れの中のシャボン玉。が、全部ベランダの手すりにひっついているぞ、ラク。

早起きのウタがビスケットを食べながらテレビショッピングを観ている。ただボーっと観てるのかと思ったら、時折「ゆう～、あの掃除機ゴシェンサンバク円だって！買う??」とか言う。

連日のオヤツ泥棒が、オヤツ棚に頭をぶつけて負傷した。

ウタが居るとものすごく大変で疲れる。が、居ないと、もの凄くツマラナイ。

どちらにしても森山家で一番存在感が大きいコノ人の、５歳の誕生日が近づいている．．．

プリン達のゴハンを少し豪華にしてあげたいと言ったウタの優しさ。

自分で細かく切ったタクワンをフライパンで炒める、オムツの取れない３歳児。

牛乳をこぼしたラクに「動くな、いいね、動かないでよ!」とヒステリックに叫んで雑巾を取りに．．．行こうと思ったが、その前につい撮影を優先したら、

やっぱり踏んだ．．．。

実際は数週間前のこの日、意気揚揚とザリガニ釣りに出掛けた森山家。

スルメを吊るして試みるも、１分もジッとなどしていられない性分のためか、全くかかる気配なし。

結局取れたのはアメンボで。

（取ったのは私です）

観察してたら、突然ジャンプして自ら池に帰って行った。

男子チームはこの後、更に石神井公園の奥地へとザリガニを求めて旅立った。（結局捕獲はできなかったが、ザリガニ取り名人のオジサンに出会えたらしい）

女子チームはラクさんがウ〇チを事後報告したため、シュワシュワ（炭酸）ジュースを買って家路に着いた。

うちのイベントってこんなもの。

プリンの定位置になりつつあるソファで、折り重なるようにして熟睡していた。

この日から保育園のお迎え時間が７ＰＭになって、１０時間保育にお疲れ気味の子ザル達（申し訳ナイ）。

まだそこまで暑くないと思う。

ラクが風邪をひいて風呂に入れなかったこの日、ウタ専用となったバスにその日着ていた洋服を全部入れ、さらに温泉の素まで入れて、あり得ないバスタイムを満喫する。

自力で略奪したお菓子を子分に分けるネズミ小僧。

パパの鼻毛用バサミを手に、髪を切りたいと言う。

ダメでしょうが。と言ったら、どこかに走って行って、次に見たら右の眉毛にハゲが出来ていた。

ラク、３歳の誕生日。ケーキは本人希望によりハート型のアイスケーキで、

プレゼントはパパが積極的に提案したメルちゃん人形で、

やっぱり横取り大魔王（ウタ）に横取りされて、でも特に文句もなく、それは淡々と過ぎ去った３歳の誕生日なのだった。

３歳、おめでとう!!

「ゆうちゃ～ん、コレできるぅ～？」

と呼ばれて見たもの。

「３人揃って！ゴーバスターズ!!」

何を見ても、ヒーロー戦隊とリンクしているのだった。

カメラを取りに走って、撮影完了するまで破裂しない鼻風船。

ウタの起こす地味な奇跡は、こういうところに現れる。

落ちこぼれるヒナが出ないよう、優しく目をかけてくれる保育園の先生方に感謝する。

妹相手に、「オバケ」実演中。たぶん．．．

ラクのコンパクトな鼻の中には、両親を喜ばせる立派なハナ〇ソがごっそり入っている。

仲睦まじくＤＶＤを観る後姿。なんか泣けてくる。

子供の日に中古の合体マシーンを買ってもらった直後。気持ちの高ぶりが手に取るよう。

掃除中、チョロチョロするウタに｢邪魔だから見えないところに行って。｣と八当たり半分に言ったら、ここで見つけた．．．。鬼ババアが反省した瞬間。

とんだところに居合わせてしまった自分を罵っているプリン。

食後のゼリーに食らいつく子ブタちゃん。ゴハンの時もこのくらいのヤル気を見せて貰いたい。

とにかく人目を憚らないのだった。

今年のＧＷは、スパイダーマンのコスチュームに身を包んだウタといつもと変わらないラクによる犬の散歩でエキサイティングに始まった。

と言いたいところだが、早くもココアが驚きの器用さでラクの脚にリードを絡ませ、出鼻をくじく。

次いでは道を一つ間違えたら行き止まりで、上り坂と暑さでスタミナ切れのラクがあっさり職務放棄。もー散歩もＧＷもスパイダーマンも、どーでも良くなった瞬間。

この直前、道路で何かを食い摘まんでいたハトが走ってきた車に驚いてゴロンと転がってから慌てて飛んで行った。

その時のハトの様子を再現中のウタ。このコンマ5秒後に、自分自身がほんとにゴロンと転ぶことになろうとは、予想もしていないのだった。

ヤクルトに小さい穴を開けたら、チューチューとラッパ哺乳瓶飲みする2歳。

の隣で、当然自分もしないではいられない4歳。（カラだけど）

お決まりの「ど～こだ!!」遊びである。

簡単に見つけてはいけないというウタの独断ルールがあるため、長ったらしい演技を求められる。

ウタが満足する演技ができなくても怒られるし（更に泣くし）、めんどくさいから無視しても怒られる（更に泣く）。どちらに転んでも面倒だ。

．．．とカメラで撮りつつ逃げ道を探す母．．．に追い打ちをかけるように「ど～こだ!!」を連発中の子ザル2匹。（泣）

ラクが生まれて間もなく、コザル2匹と犬2匹を一緒に面倒見きれなくなって、犬たちを実家へ里子に出した。

コザル達は成長し、アルゼンチン滞在も終了、里親からも泣きが入って、このたび満を持して犬たちを我が家へ迎えることに。

一人一匹ずつ、面倒みせよう．．．

毎朝なかなか布団から出られない。

頭と洗濯機の窓があまりに同化していて、一瞬言葉を失ってしまったのだった。

冷蔵庫にしまおうとしたブナシメジを後ろから見て叫んだウタ。ざんねんっ！

この恰好で足の指が動かせるの、と言って実演中。

ラクに対して怒ってはいるが、アンパンマンは観たい。

ではなく、PCでアニメを観るウタ。なぜか姿勢がいいのだ。

新居への入居から1週間。すでに襖に穴が．．．穴が．．．。

それも３つ。（涙）

本日のビックリ。

人間の2匹が犬の2匹のリードを持って、そつなく散歩できるようになっていた。9ヶ月前は、本物のサルに持たせた方がマシかなというレベルだったのに、あらまあ。

でも、犬は全力で家路を急ぐ。

実家の（私から見たら）超特大テレビで、超拡大されて写ってるテントウムシを、更に虫メガネで見る人。

9か月ぶりに帰国して、実家で犬たちとご対面。

去年は怖くて抱っこできなかったココアが可愛く見えるらしい。

鼻の下、伸びてます。

絵の具で絵を描き始めたはずが、服を脱いで勝手にボディペインティングを始めていた。

自分が描くとヘタクソになるのが嫌で常に人頼みのウタ。は、こっちが描くからまだいい。

誰の手も借りず、誰の指図も受けない暴走マシーンは、こっちがウタにかかりきりの間に迷彩服のようになっていた。

子ザルの指先でも簡単にプチプチできるプチプチなら、ウタも部員として恥ずかしくないプチプチ振りを見せることが分かった。

この日もTVを観ながら淀みなくプチプチを続ける。

ほんとは、大事なモノ（例えば雛人形とか）を包んで持ち帰る為のプチプチなんですけど．．．

終わりのないあみだくじ。

ではなく、柄違いのスパイダーマン。

去年の桃の節句にウタが男雛の首をポッキリ折って、応急処置を施し遥々アルゼンチンまで持ってきたのに．．．きたのに．．．

そうです、今日もシンクを清掃中。

何しろ徹底的なのでシンクは綺麗になるけれど、周りは大洪水で大迷惑たい。

「はじめてのおつかい」中のウタ。

と言っても行先は30mほど離れた公園内の青空売店である。

買ったミネラルウォーターと、得意顔のウタさん。

だが、道路ナシ、信号ナシ、吠える犬ナシ、お釣りナシで、どう転んでもTV番組のようなドラマチックな展開にならないのが不満な母であった．．．

ベランダに出ようとしたら、靴が弧を描いて並んでいた．．．

誰と話しているんだろうか．．．

心中穏やかでないことは、右手を見れば明白。

頂きものの、アンパンマンのキャラクター総出演といった本で、アンパンマンを見ながらキャラ照合中。

もはやマニアと思えるほど、知り尽くしていてコワイ、コワイ。

週末、昼食間際に昼寝をはじめ、夕方になってから一人ランチを繰り返すラク。

なにしろ朝食以後何も胃袋に入れてないせいか、出したものを無言で完食する。

片方の眉毛だけを上にあげようとして、もがく。

ダンナのボディペインティングでスパイダーマンに変身したウタの、スパイダーマン決めポーズ。

凝視してると、ホントに蜘蛛のように見えてきます．．．

X'masにサンタクロースから貰った（と思っている）”姫3点セット（ティアラ、杖、ネックレス）”は、自分が可愛いことをアピールする際には欠かせないグッズとなっている。

自作の絵を見せに来てくれて、うわ～と思ったら、

「みんなが困らないようにトースターでパンを焼くゆうちゃん。トースターゆうちゃん！（笑）」

発想まで奇想天外．．．　

きれいなグラデーションに仕上がったウタ。

こっちが何をしてようが待ったナシで始まる、かくれんぼ。

見つける前に隠れてるところを撮影、と思ったら、イラっとされた．．．

今日も昨日と同じように日が暮れていく。