チームの女の子と、若干我々の中で評判を落としている元・上司の話になった時、
私: 「あの人には最後の方、完全に嫌われてると思ったんだけど。。。」
彼女:「まぁ~Kさん(元・上司)も独特なテンポを持っている人だから、きっとお互い同じように感じて、それで距離を置くようになったんじゃないですか?合わなかったんですね~お互い。」(と頷く)
私: 「…も?ってことは、私も独特なテンポを持ってるってこと?」
彼女: 「うん持ってると思います~」(何を今更的に笑って言う)
そんなに堂々と言われて、ちょっとショックでした。
悪気なく言えるってことは好印象のある”独特なテンポ”なのか、いや待て、彼女だって元上司のことは嫌っているから、そんな人と同等に扱われる「も」が好印象なわけないでしょ... なんてもう二日も考えてます(小心者なんで)。
でも、おかしいのは私自身も彼女について”独特のテンポ”を感じていること。思えば周りは”独特”だらけ。だからこそ面白いんじゃないかな?と思うけど、会社組織での”独特なテンポ”は”仕事しづらい”という意味が大いに含まれています。
仕事から離れればAppreciateされる”独特”さも、仕事の上では支障となっている??
”独特”が普通だと最初から思っていたら、もっと色々楽かもしれませんね。日本では円滑でスムーズな事が尊ばれる傾向が強いように思うので、私自身”独特”にならないように言い聞かせて仕事をしている気がします。考えてみれば、おかしなことに気を使ってました。って、書いていて気づきました。 ビバ、Blog。
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