我が家が毎日のように通い詰める公園、それがプラザ・コスタリカである。お国が違えば公園も違う。ということでご紹介しよう。
<左上>ブランコ。これは乳幼児用で、座る部分が布製でお尻がすっぽり入る形になっており、前方に落ちないようにロックもかけられる。大人の目線に合わせて作られているようで、地面からかなり高いところでブーラブラ。子供はいいが、持ち上げる大人は一苦労...
<右上>シーソー。日本のシーソーは鉄製が多くないだろうか...?こちらでは滑り台含めて木製しか見たことがない。上に上がったラクの高さを見て頂ければわかるが、傾斜がすごいのも必見。大人同士で乗ってもハッキリいってスリル満点だ。この設計の意図は全くわからない...
<左下>公園の入口付近の移動販売のおじさん。コーヒーやマテ茶、その場ですぐ作ってくれるサンドイッチは固いパンにハム、チーズ、トマトなどを挟んでくれて美味しい。そのほか甘いパンも売っている。ウタもお気に入りのマテ・コンレーチェ(マテ茶にミルクが入っている)は砂糖たっぷりで優しい味だ。
<右下>子供の遊び場の周りには鉄柵がぐるりと張り巡らされていて、子連れ以外は入れない雰囲気。中の子供が勝手に出て行かないように、ということの他に、野良犬や放し飼いで散歩中の犬も多いので、彼らが入って用を足したりしないようにという理由もあるのかもしれない。写真はゴロンと寝転んでくつろぐウタ。と鉄柵の向こうに同じ姿勢でお休み中のオジサン(昨晩からそこに居ると思われる)...
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てっちゃん (月曜日, 05 9月 2011 22:30)
確かに、粒子の細かそうな砂だね。
・・それにしても、日本はどれだけ安全で、治安がよいかがわかるね。