時期的なコト

ウタが6歳になってしまった。

6歳と言えば、もう小学生。小学生...。恐ろしや、恐ろしや。

不安になることを書くと余計不安になるので、軽いことを書こう。

 

ウタは親のひいき目で見ても、完全に「ひいき」されている。

...vs. ラク。

どの辺かと言えば、結構すべてにおいてだけれど、特に誕生日は決定的だ。

2歳、3歳、6歳の誕生日は家族旅行先で祝い、4歳はアルゼンチン。

対するラクは全て自宅でひっそり(?)と祝ってもらうのみ。このウエイトの違いは何なのか?

 

それはズバリ...”時期”です。

ラクは5月生まれ。4月から色々スタートする日本において、5月はまだまだ忙しい。慌ただしい。落ち着かない。旅行どころじゃない。

対するウタは7月。それも19日で小中高生の夏休み直前。外は暑いし、あ~休みでも取りたいなーとか思う頃です。じゃあウタの誕生日に乗っかって、どこか行きますか?みたいなノリになっても仕方ないと思います。

 

この日記を将来ラクが読んでくれるか、もしくは読んでくれた人が将来ラクに対して説明してくれたら嬉しい。ウタの誕生日ばっかり、みたいに思ってヤサグレてる可能性がある。ただ、そう説明しても、じゃあなんで5月なんかに産んだんだと言い返してくることも大いにあり得るけれど...

 

P.S.  これを書いていたら、隣の部屋で寝ていたラクが突然「バカっ!」と短く叫んだ。きっとウタの夢を見てるんだな...