外では冷たい風が吹いているが、我が家のリビングはポカポカだ。実家も含めて、こんなに日が当たる家に住んだのは初めてで、日光の暖かさに手を合わせて拝む日々。朝も9時を過ぎればストーブ要らず。本来ならレースカーテンを引いてテーブルやソファに直射日光が当たるのを避けるべきだけど、レースカーテン一枚で室内の暖かさが半減する。もうテーブルの色が褪せようと、レザーソファがひび割れ(?)しようと、暖かい日差しには変えられないのだ。
夏も冬も、大体の時間をこのテーブルに座って過ごす。
大抵はPCを広げ、FBを更新したり友人にメールをしたり、Huluで映画を見たり。年末までの焦っていた自分がウソのようだ。気持ちは落ち着き、今ある時間を大事に過ごせる。それもこれも、素晴らしい太陽の力のように思う。このテーブルに座って窓の外を見上げると、お隣さんの屋根の上に、水色の空が広がっている。その下にはウッドデッキと風に吹かれるバスタオル。本当は、窓の外に森が広がっていたらいいのにと思う。
これが曇りや雨だと、気持ちも下降ぎみ。暖かい日の光を浴びながら、Huluが勧めてくれる(視聴した映画のタイプに沿って次に観るオススメ作品が出てくる)映画を観る時間がワンダフル。
さあ、あと1時間でラクのお迎えだ。その1時間後にはウタが帰ってくる。そこから9時まではノンストップの母親業。明日の一人時間まで、また頑張りまっしょい。
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