祝杯

ある夜、TVのドラゴンボールを一時停止して、そこに習字の半紙を貼り、いそいそとトレースを始めたウタ。これを学校に持っていくと、先生が「ぬり絵」としてコピーして、クラス内の希望者に配ってくれるらしい。

サイア人も真っ青の、すさまじい集中力とやる気で3枚ぶっ続けで描き続ける。

持てる力を使い切って仕事を終えた画伯が飲む一杯の冷たい牛乳。一人静かに、達成感に包まれる。。。

 

※「プロフェッショナル 仕事の流儀」風にお読みください。