2014年

8月

21日

ラク・オドル

ひと月前になりますが、ウタの誕生日に合わせて軽井沢へ行った際、ホテルのロビーラウンジでピアノの弾き語りをやっていました。

ピアノの後ろでチュパチュパ指を吸っていた5歳児が、気が付けばリズムに乗っている...。つい踊っちゃった自分に気が付き、嬉しくなるラク。残念ながら、最後にピアニストのオジサマが振り向いて目が合い、恥ずかしくて逃げちゃったワケで...。もっと見たかったな~

余談ですが、旧軽井沢銀座を、この格好で歩いていたのも、この人です。臆病なのに、どこか怖いものなし。(被っているのは、私のカーディガン)

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2014年

6月

02日

ロードムービー

最近、たまたま知り合いからロードムービーで作ったショートビデオが携帯メールに添付されて来た。

そのクオリティに驚いて聞いてみたら、iPhoneのアプリでHONDAが提供している「ロードムービーズ」だと言う。さっそく無料アプリをダウンロードして、作ってみました。サッカーの体力作りで家の前の心臓やぶりの坂道を走っている(潤に走らされている)小1です。

 

もし、まだご存じない方はお試しあれ。私、完全にハマってます。

 

P.S. 但し、Youtubeにアップロードすると画質がかなり悪くなるようです。携帯で添付して送る分には、もっとクリアに見えます。

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2014年

4月

21日

小学生の放課後事情

先月末まで、18:00まで9時間みっちり保育園で色濃く過ごしていたウタラクだったが、小学生となったウタは現在13:00下校、ラクも幼稚園生となって15:00お迎えとなった。

ウタは最初の週こそ、途中まで送って行ったが、2週目以降は一も人で遅刻ギリギリの時間にゆったり重役登校している。同級生の男の子が通学路を少し外れた所に住んでいて、遅れるから今日は寄るなと言い含めても、「うん、わかった。」とウソをついて、勝手にお迎えに行っているようだ。お母さんからメールで連絡が来るのでバレる。更に、そのお母さんが「これは遅刻だ。」と思うと車で一緒に送ってくれたりもするので恐縮する。

 

私が子供の頃は、下校時刻後も校庭で遊ぶことができた。みんなランドセルをその辺に置いて、遊具で遊んだりしていた。その内、校門を閉める音楽が流れて、そうなると先生たちが校庭で遊ぶ生徒たちに声を変えて追い出し開始となるわけだ。

しかし現代の小学校は、下校時間後に校庭で遊ぶ場合は”学校の責任範疇の外”であり、公園で遊ぶのと同じ基準であるとし、校門閉鎖時刻まで遊んでもいいが、ランドセルは一度家に置いてこなくてはいけないことになっている。ウタの小学校の隣にある児童館で遊ぶ場合も、やはりランドセルを背負ったままではNGとなっている。

 

我が家は学区の中で最も遠い所に位置している(といっても、たかだか1.6キロ余りだが)。小1が重いランドセルを背負ってテクテク歩くと、25分はかかる。ランドセルを置きに帰宅したら、もう小学校や児童館に行く気力はないだろう。一端帰宅してから、再度集まって遊ぶためには事前に友達と約束をしておく必要もある。事前約束がないまま学校や児童館に戻っても、遊んでくれる相手がいないという事態になる可能性があるからだ。

 

新米”小1”母としては、考えていると頭が痛くなってくる。”昔は良かった”は既に我々の親の世代のつぶやきから、我々自身のものになってしまったようだ。ランドセルを背負ったまま子供達が気楽に遊べた時代の母親たちが羨ましい。

 

 

 

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2014年

4月

10日

引っ越しました。

3月末に東大和市へお引越し。2Fから見える景色をパシャ。森みたいですな...

 

家から10分ほど歩くと狭山公園に出ます。左手には多摩湖が広がり...(遠くに見える白い屋根は、西武ドーム)

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2014年

3月

19日

ご機嫌なダンサー

単にラクがご機嫌にマルモの曲で踊るという、見て楽しめるのは第2親等までの限定ムービーでござんす。同じように、子供のマルモダンスをYoutubeにアップしてる人って、多いんですね~。うちの子、どうよ!的な?

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2014年

3月

17日

見してあげるー!!!!

本当に久々の登場となるPre小学生は、イヤホンつけて「マルモのおきて」の動画を観つつ、私が見ているTV番組もチェック。

聞こえてないのはそっちなのに、まるでこっちの耳が遠いかのように叫ぶのは止めてくれ。取った動画を見た本人曰く、「うるせ。」 

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2014年

2月

02日

電池切れ

久しぶりに、自分の電池が切れた。

”電池”が切れるとどうなるかと言うと、度を超えてイライラし、誰とも接触したくなくなって、無気力&無感動、とにかく家から逃げ出したいという、分かりやすい形で表に現れる。

瞬時に不穏な空気を察する家族。でも、だからと言って態度は変えません。っていうか、変えられないの、電池切れてるんで既に。どうして時にこうなってしまうのか...?病気を疑うこともあるが、そうではなくて、多分毎日の生活で溜まった”ガマン”という膿が自分の中で一杯になると、もうこれ以上は無理!というサインを身体が出して、結果、我慢して笑ったり元気にしたりできなくなるんじゃないかというのが、自分なりの分析結果である。

 

どんな”ガマン”かというと、今の生活が”本当はイヤなのにやらなきゃいけない”ことのオンパレードだからだ。小さい子供がいれば当たり前のことだが、こっちは帰宅して座る暇もなく家事と食事の支度をし、温かいうちに美味しく食べてもらいたいのに、子供達は落ち着いて座っていないばかりか、喧嘩が始まったり不注意で牛乳を派手にこぼしたりする。真面目に食べていてこぼすならいいが、そうでないから腹が立つ。こぼれたものを掃除している間に食事は冷め、再びテーブルに着く頃には冷え切ってガッカリだが、子供達には悪気がなさそうだ...。ガマン#1。

 

本来なら食後に少しはゆっくりしたいが、その余裕はない。後片付けもあるし、子供達のお風呂もある。頼むからお風呂入って、と叫んでいると、犬がトイレを漏らしているのを発見したりして更にグッタリ。ガミガミ言いたくないのに、言わないと次のことをやらない子供にどうしてなってしまったのか。いや、それはオトナの決めたルールであって、子供は自分がしたいことをしているだけで悪気はない。それは分かっているけれど、言わなきゃ仕事が片付かない。ガミガミ言う自分の声を聞くのが、ガマン#2。

 

子供は常に自分の感情や欲求を、ストレートにぶつけてくる。それを日々かわしたり、説得したり、説明したり、スゴんだり怒ったり泣き倒したりしていると、自分の人生そのものがバカバカしくなってくる。でも、こちらの気持ちは残念ながら思った以上に伝わらないものである。

昨日あんなに怒ったのに、今日も同じことをするのは日常茶飯事。じゃあ昨日のあの時間と努力と疲労は、何のためだったのか?いや、その積み重ねこそが大事なのだ。一朝一夕で子供が成長するわけじゃない。と自分に言い聞かせて、とりあえず流す。ガマン#3。

 

こうした”本当はイヤなのにやらなきゃいけない”兼“本当はイヤなのに言わなきゃいけない”ガマン達が自分の中の限度を超えた時、私の頑張る電池が切れ、ウツ状態となるようだ。

こうなったら本来なら遠くに離れていて放っておいて貰いたいが、子供には単に機嫌が悪いとしか映らないのが悲しい。ただ、一日中ネットのドラえもんを観ていようと、プリキュアの玩具をyoutubeで観ていようと、ウツの私は知ったこっちゃないので、逆に子供達にとってはうるさいのがいなくて嬉しいかもしれないな...。どうせ1~2日で元気になるんだしね...

 

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2014年

1月

31日

”鬼”繋がり

今回もやっぱりラクです。

節分が間近ということで、鬼に絡んだ歌を保育園で習うのでしょうな。本日ご披露してくれるのは、「鬼は外」に続いて、いつの間にやら「鬼のパンツ」。さあ2曲続けてお聞きください!

 

なお、顔が随分まん丸ですが、無加工・無修正につき、予めご容赦を。

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