2015年
12月
31日
木
今年もお世話になりました。
2015年、最終日。
今年もお世話になりました。
来年の抱負と致しましては、まずはココアの「おひとりさま」老後を支えるべく、家族一丸となって、甘やかしてゆく所存です。また、子どもが2人とも小学生になる4月以降は、これまでと違う風が森山家に吹き荒れることでしょう。まだ指しゃぶりが止められないラクも、最近ではお口が達者になってきました。ウタとの攻防が更に激化することも大いに考えられます。
来年の今日も、今年同様、平穏無事に家族そろって迎えられるよう切に祈ります。皆さまも良いお年をお迎えください。
2015年
12月
30日
水
プリン亡き後...アレ?
プリンが亡くなった悲しみと子どもの好奇心は無関係。えーんと泣いたのは一瞬で、その後はサクサクと遊びに夢中。
こちらは翌朝、池の氷をほぼ全てすくい上げ、自慢げに家の中に見せに来たウタ。コラー!水がジャンジャン滴り落ちてるぞ!!
...というわけで、プリン亡き後も変わりなくドタバタ劇場は続きます...
2015年
12月
29日
火
プリン、逝く
何の前触れもなく、長野に帰省した翌朝、プリンが逝ってしまった。
大好きな炬燵で寝て、朝ごはんを食べ、排泄もして、さぁもうひと眠りと炬燵に戻って30分もしないうちに、ひっそりと旅立った。あと1か月で14歳。
翌日、火葬をしてもらったら、係の人が病気のないシッカリした骨ですね、と言ってくれた。
可愛い顔して人は咬むし、他の犬ともケンカばかり。オシッコはいつもトイレシートから外すし、夏にはスズメのピーちゃんを食べちゃうし、本当に困った犬だったけど、最後は誰にも迷惑をかけず、静かに旅だったプリン。プリンらしくなくて、泣けました。
困った犬だったけど、身内でファンが多かったのはなぜかプリン。だから、ソボも含めて家族が揃った時に、暖かい炬燵で眠るように(に違いないと思う)逝ったプリンを、羨ましく思う。
14年間、ありがとう。天国で、ジイジと仲良く待っててね。
写真: 死んだプリンを舐めるココア。
2015年
10月
27日
火
ハロウィンの仕事
保育園のハロウィンパーティで配る16人分のお菓子。そこに自分の名前を書いたメッセージカードを付ける作業は、名前を一つ書くと疲れて溜息をついているので遅々として進まないのだった。イベントは楽しいが、その準備は苦痛という典型的なパターン。
2015年
10月
15日
木
森山家グアム日誌
マイレージが貯まっていたので、グアムへ飛ぶ。しかしグアムは暴風雨。さらにはネット予約時に見た写真より10年は経っていると思われる古いホテルへ到着した午前2時。グッタリ疲れて、浅く眠るがその翌日も、その翌日も暴風雨。もうアカンと思ったら3日目の朝ようやく晴れて、大急ぎで2日間分のグアムを取り戻しに行く。といっても、海とプールを満喫したら、あちらこちらに点在するモールに行ってぶらつくという感じ。全くもって無計画。
特に何も申し上げるところのないグアム滞在でしたが、お時間が許すようならサラ~っとご覧くださいませ。サラ~っとが宜しいかと存じます、ハイ。
2015年
9月
24日
木
試練の8時15分
あいさつ当番で明日は8:15に登校しなければならない。ほとんどの子は既に登校している時間だが、遅刻常習犯にとっては試練。だから描いた、手の甲の「15」の文字...
2015年
9月
11日
金
怖いもの見たさ
テレビから最も離れた所で、耳も目もいつでもシャットダウンできる態勢を整えてクレヨンしんちゃんの怪談話を観る。怖いけれど、観ないという選択肢は存在しない。
2015年
6月
09日
火
義務と娯楽の境界線
自分の部屋で宿題をやるよう命じられたが、階下からはラクが見るテレビの音がする。だからと言って鬼ババアが見張る階下には降りられない。結果、テレビの音を聞きつつ、鬼ババアに見られない場所で宿題をする、若干知恵のついた小2。(バレてます)
2015年
3月
17日
火
はじめてのおつかい
兄妹で初のおつかいを決行した先週末。
行き先は1.5キロ先のスーパーである。ウタの通学路とほぼ同じ行程なので心配はしなかったが、2時間帰ってこなかった。よく聞けば、行きがけに友達の家に寄り、お昼の残りのパスタを食べてきたとか。アホか。
オヤツを買うと言って出た2人が買ったのは、小さなペロペロキャンディーを1本ずつと、あとは安物の玩具だった。“うるさい人”がいないので、長々と吟味できて幸せだったに違いない。
2015年
3月
17日
火
題名:「ウタの8歳の誕生日」
本人の表立ったイメージと違い、ウタの描く絵はホンワカとして優しい表情をしている。
ただし、私の顔にしっかりソバカスを描いているが、描かない方が喜ぶとは思わないのか。
逆に、可愛くして、そして髪も長くして、と迫るラクの要求は忠実に守るあたり、いつもの力関係が逆転していて不思議。
8歳まで、あと4か月。
2015年
1月
13日
火
順調な人生
5才7か月にして、最初の乳歯が抜けたラク。
ウタがつい去年、最初の乳歯を抜くために歯医者に行き(抜ける前に後ろから永久歯が生えてきてしまったのだ)、そこで散々ごねて、なかなか抜くことが出来ず、一旦帰されて翌週もう一度トライせざるを得なかったという、私にとっては苦虫を潰したくなる経緯を経ての抜歯だったので、その一部始終をつぶさに観察していたラクは、自分の番が来た時には怖いもの知らず。
彼女の場合も抜ける前に永久歯が生えてきてしまい、それに気づいた瞬間に歯医者の予約を取った。一緒に行こうか?と聞く母の言葉に「一人で大丈夫。」とサッサと奥の診察室へ行き、5分もしない内に抜いて戻ってきた。そのあっけなさと言ったら、拍手して久寿玉を割りたくなるほど。
こうして、トラブル無しでは先に進めない兄を反面教師としながら、彼女は転ぶことなく人生を歩んでいる。少なくとも、最初の5年は...
2015年
1月
13日
火
またもや無駄骨だった瞬間
冬休み最終日、しっかり残った漢字書き取り。
あまりに苦痛でなかなか進みません。
どんなにガミガミ言ったところで、本人にヤル気がなきゃあ無駄骨。
2015年
1月
13日
火
family bonding
初詣で買ってとせがまれたチョコバナナは1本300円もしたが、家でもあっという間にできました。
そうしてこうして、family bonding(家族のつながり)も生まれるのである。