2011年
2月
21日
月
さわやかに疾走
大きな方はまだオムツの力を借りているウタ。
外出先からの帰宅途中にトイレに行きたくなり、家まで待てなくてオムツに替えた。
たっぷりとした重量感をお尻に感じさせつつも、駐車場から自宅マンションまでの40メートル余りをオムツ姿でほがらかに疾走。
オムツ姿の自分を堂々と世間にさらせるうちは、トイレでのうんちデビューはまだ先だろう...
2011年
2月
17日
木
事件
ウォーターサーバーの蛇口で遊んでいて熱湯を出してしまい、右腕を火傷した夜。
夜間救急に駆け込み応急処置をしてもらった後、それまで握りしめていたビスケットをパクパクと食べ始めたラクを見て安堵する。
長く薄暗い夜の廊下で、置き去りにされたクマの縫いぐるみみたいにカチーンと動かずビスケットを食べていた姿は記憶から消えないだろう。
2011年
2月
17日
木
オエー。
何でも自己流にアレンジしたがるウタ。
一瞬目を離した隙に、うどんに牛乳を入れていた。
この後、水も入れた。こういう(?)味覚は父親譲り。オエー。
ラクは目の前に出されたものをストレートに口に運ぶ。アレンジも迷いもなく。
長いうどんに果敢に食らいつき、次の瞬間のどに詰まって一瞬生死をさまよっても、引っこ抜いたうどんに再度食いつく姿を見せられて、こっちの箸が止まります。。。
これはこれで、オエー。
2011年
2月
14日
月
あっちー。
朝、うちのマンションの前。
出るとサッサと保育園とは反対方向へ歩き出すラク。一応呼んではみるが、
「あっちー。あっちー。」
因みに保育園はこっち。今日も遅刻...
2011年
2月
07日
月
3歳児がDVDを見ると…
ラクにぴったり身体を寄せて「千と千尋の神隠し」の怖いシーンを見ている。
因みに怖いシーンというのは不穏な音楽が流れる辺りで、具体的に言うと①千尋の両親がブタになる前後と、②千尋が湯婆婆の部屋を訪ねるところ。
因みに因みに、いつも②の辺りまでしか観られない。なぜって、一度に観られるのはその辺がせいぜいで、寝る時間が来てしまうからだ。翌日、じゃあ続きから、と思っても最初から観たいのだと言う。
最初からスタート ⇒ 場面①通過 ⇒ 場面②通過 ⇒ 寝る時間 ⇒ 最初からスタート ⇒ 場面①通過...(ひたすらリピート)
因みに因みに因みに、「ファインディング・ニモ」と「モンスターズ・インク」も同様。
3歳児に2時間弱は長すぎます。