「カワイイね。」と言われたら、どうしても鏡を見ないと気が済まない女子、2歳。

「ネズミ小僧みたいで、」が前に付いても付かなくても。

最寄りの公園までは9ブロックだが、その道のりを更に遠くしている人が若干一名いる。

靴にゴミが入ったといって靴下まで脱いだり（この後、もう片方も脱いだ．．．）、

店の前に出されたソファで勝手にくつろいだり、

ダメ出しされた直後にまた別のソファでのんびりしたり。

なのに公園に着くころには本人が一番疲れている。なぜ??

記憶だけが頼りだから、ところどころ微妙に怪しい。聞く方も心配顔．．．

出来ないことほどしたいお年頃。（ヤレヤレ．．．）

自ら行動に出て捕まえに行くタイプ。と、

ワナを仕掛けて獲物がかかるのを待つタイプ。

ラクの眼光の鋭さに、既に捕まった気分．．．

狭い部屋なのに、毎回なかなか捕まえられない．．．

お相撲さんがペロペロキャンディーを食べている。

のではなく、ラクがアンパンマンを見ている図。

椅子から落ちて背中に細長い摩擦傷をつくったウタ。

「これじゃ絆創膏は貼れないね。」と言ったら、ダンナが上下の粘着部分をハサミで切り取ってこんなことに。

あと２枚で傷が全部隠れるのに、なぜにここで止めた??

風船に空気が入るより、外に飛び散る”つば”の方が遥かに多いのだった。

色々とムダが多いのは間違いない。

まずは『キャプテン翼』先生をYou Tubeでオンライン受講中。コーディネーターは勿論ダンナ。

どうでもいいけど、パジャマが裏表逆だぞ．．．

病気で保育園を休んだ日は何もかも独り占めの”一人っ子”天国。

明らかに笑いが止まらないラクさん。

（全貌が見えなくて残念ですが）散乱するオモチャと子ザル。両方とも掃除機で吸えたらいいのにと思う…

子供がオヤツを食べていると何故か欲しくなる。毎回チョーダイ攻撃を繰り返していたら、そばに近寄っただけで警戒されるようになった。

この日も勝手に冷蔵庫を開けて『ドゥールセデレーチェ』（トロけるキャラメルのジャム仕立てと思ってください）を出してきたウタさんは、勝手にスプーンですくった後で「食べていい？」と聞く。

お伺いをたてるのはせめてスプーンですくう前にしてもらいたい。

許可したつもりはないけれど、カメラ操作に忙しかったのでウタ的には勝手に了解を取ったつもり。

「いざ。」

「べろ～～～～～ん。」

「〇×△～～～～～っ!!」